アトピーのかゆみと赤み
皮膚のかゆみと赤みがひどくて、日常生活に支障が出ることも
赤みをともなう湿疹と強いかゆみが起こる
アトピー性皮膚炎は、赤みをともなう湿疹と強いかゆみが起こる病気。かゆみで夜も眠れなかったり、皮膚をかき壊してしまったりします。
顔に湿疹が出れば外出もつらくなりますし、かゆみのために仕事や勉強に集中できなかったりすることもあります。
日常生活に支障をきたすケースもあるのです。
顔や首、ひじ、ひざに症状があらわれやすい
アトピー性皮膚炎は、もともとアレルギー体質をもっていて、皮膚のバリア機能が弱い人に起こります。皮膚の表面は角質細胞で覆われていて、角質細胞と角質細胞のすき間にはセラミドという天然保湿因子があります。アトピー性皮膚炎は、セラミドなどの天然保湿因子が減りやすく、皮膚が乾燥してバリア機能が低下していると症状が強くなります。
アレルギーがあったり、皮膚のバリア機能が低下していると、なにかに触れたり、こすれたり、汗をかいたりするだけで、皮膚への刺激となって湿疹やかゆみが起こります。
顔や首などの露出していて外からの刺激を受けやすい部分や、ひじの内側、ひざの裏側などの汗がたまりやすい部分に湿疹ができるのが特徴です。
アトピーがひどくなるしくみ
アレルギーを起こす物質との接触、細菌などの異物、ストレス、皮膚の乾燥、皮膚への刺激などが加わると、症状が悪化。多くは、症状がよくなったりわるくなったりを繰り返します。
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